内視鏡検査

経鼻内視鏡

当院では、より少ない負担で内視鏡検査を受けていただけるように、鼻からも口からも挿入できる極細内視鏡を採用しています。

早期胃がんの発見にはバリウムによるレントゲン検査より、内視鏡検査がはるかに有用です。

経鼻内視鏡のメリット

鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査には、以下のメリットがあります。

苦痛が少ない

内視鏡は鼻にスムーズに挿入できる約5mmの細さ。従来の内視鏡と比べて、大幅な細径化を実現しました。

吐き気が起きにくい

内視鏡が舌のつけ根を通らず、のどに触れることがないため、不快や吐き気をほとんど感じずに検査を受けることができます。

検査中も会話ができる

検査中も会話が可能なため、質問をしたり、気分を伝えたりと、安心して検査を受けられます。

経口内視鏡検査

高性能レンズを採用することにより約1.5倍の大画面で画像を観察することが可能です。

ご希望により点滴を用いて眠っている状態での検査も可能です。

詳しくはお気軽にご相談ください。